寝た超

寝過ぎると、あくびが沢山でます(妹情報)

砕け散ったチップスターを見つめながら歩き食いはやめると誓った話

最寄り駅から家まで、徒歩10分。

仕事帰りの午後8時半。チップスター(コンソメ)(レギュラーサイズ)のオレンジの筒を左手に持って、ぶんぶん腕振って歩いていたのだけど、えーなんかもうお腹空いちゃったし、人通り少ないし、もう食べちゃおうね、ってパリパリ食べながら帰ってた。

途中何度か人とすれ違ったけれど、その度に私はとても上手に隠したので、家まであと半分くらいのとこまで来た時には私は完全に調子に乗っていた。人目を盗むことに確かな手応えを感じて満悦だった。ていうかめっちゃ食べてた。

1枚ずついくべきか2枚いってやろうか、いやいや3枚はなんぼなんでもいきすぎだよなってチップスターの筒の中に夢中になっていたところ、前からイケテルメンズが来てるのに気付いて、わあ貪ってるとこ見られた、恥ずかしい!と思ったら左手は空で、あれ!なかったことになったヤッター!と思ったらゴトンって筒がアスファルトの上に転がった。

高の速さでチップスターは拾ったが代わりになにかを落とした。

色気と肩。

むしろ、チップスターしか拾えなかったと言うべきか。